院長あいさつ
自分らしさを保つ身体と心を取り戻すために
こんにちは。
天使のはね鍼灸院の院長、林 柊志です。
数ある治療院の中から当院のホームページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
私はこれまで、不妊でお悩みの方を中心に施術を行ない、たくさんの方々の夢の実現を見届けてきました。
そのなかで強く感じたことがあります。
それは「妊娠はゴールではなく、“健康な身体”の先にある通過点」だということです。
妊娠を望む方にとって、身体の状態を整えることはとても大切です。
もちろん妊娠を望む方には、これからも引き続き妊娠しやすい身体づくりをサポートいたします。
でもその前に、
「毎日を元気に過ごせているか？」
「ぐっすり眠れているか？」
「心がほっとできているか？」
ということが、もっともっと大切だと気づいたのです。
特に30代、40代以降の女性は、心も身体もさまざまな変化が訪れる時期です。
仕事や家庭のこと、自分の時間が取れない日々の中で、
「なんとなく調子が悪い」
「肩こりや頭痛がずっと続いている」
「眠りが浅く、疲れがとれない」
「最近、肌に元気がない気がする」
「感情を上手くコントロールできない」……
そんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか。
東洋医学であなたをサポート
東洋医学では「心身一如（しんしんいちにょ）」という考えがあり、「心と身体はひとつにつながっている」と考えます。
心がつらいと身体にも不調があらわれ、身体がつらいと心も沈んでしまう。
だからこそ私は、どちらか片方ではなく“心も身体も整えること”を大切にしています。
当院では、優しい鍼と灸と整体、そして美容鍼やヘッドスパを通じて、お一人おひとりの悩みに丁寧に向き合い、少しずつ本来の元気をとり戻していただけるような施術を心がけています。
「そういえば最近、なんとなく調子がいい」
そんなふうに、いつのまにか笑顔が増えていくような毎日をつくるお手伝いができたら、それ以上にうれしいことはありません。
年齢に合わせた心と身体のケアを、無理なくやさしく。
あなたの毎日に小さな「快適」と「笑顔」が増えていくよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
